。

大人気のＣＢＲ２５０ＲＲ、一番人気のマットブラックが展示中です。

今ならまだ年末までに乗ることが出来ます。

気になっている方はご相談ください！！！！！！

。

。

。

また、今週は第３週目ということで水曜、木曜日がお休みとなります。

年内の点検の受付も来週の月曜日までです。

いよいよ年の瀬。交通事故も増えてます。

毎年この時期は年間で一番事故の多い時期です。

日が暮れるのも早く、何となくせわしない感じで増えるのだと思います。

この時期に事故をしてしまうと正月は何も出来なくなってしまいます。

十分に気を付けて運転をしてください。

。

。

。

。

。

。

。

。

。

。

ってことでまずサッカー。

レアル２－０アトレチコはある意味予想通りの結果でしたが、クルトワ万歳の試合でした。

ジョアン・フェリックスにずっと裏を狙われて何度もピンチがありましたが

クルトワが長い手足に顔面と体中を使ってセーブしました。

３～４点取られていても不思議ではないくらいのピンチでした。

ほぼ固定のメンバーで戦っているのでＣＢのミリトン・アラバのコンビに疲労が見えます。

これからＣＬなどで強豪とぶつかった時にどこまで対応できるのか不安になります。

。

ベンゼマがハムの故障から復帰。前半でヨヴィッチと交代しましたが元気そうで安心。

レアルの２点は共にヴィニのアシスト。得点力が上がることで守備を引き付けられるので

アシストもしやすくなります。良いことばかりですね。

これでリーガは独走状態に入ります。

２位がセビージャで勝ち点差８。アトレチコには１３、バルサまで１８。

この後余程のことが無い限り大丈夫だと思う。

この数年、リーガは最終盤まで戦うことが多く、ＣＬに注力出来なかったけど

今年は３０～３２節には優勝を決めたいと思います。

。

。

。

。

で、Ｆ１。もう結果を知っている人は多いと思いますがタッペン優勝。２位ハミルトン。

タッペンがチャンピオンになりました。

表彰式ではハミルトンがちゃんとお祝いをして、タッペンとの格の違いを見せましたね。

タッペンの優勝には何かが必要でしたが、まさかウィリアムズのクラッシュが引き金になるとは。

ラティフィはミックとバトル中にバーストをしましたが、

思えばミックと言えばタッペンにトゥを使わせた前歴もあり、何か因縁を感じます。

今年は本当にいろいろなことがあった。セナプロが鈴鹿の１コーナーで止まった年から

見続けていますが、今年が一番面白かった。あまりに色々なことがありすぎた。

ベルギーの雨のレースやイギリスの接触。

イタリアではタッペンがやり返してリカルドの優勝。

アゼルバイジャンでのタッペンのバーストにハミルトンのオーバーラン。

ほとんどのＧＰが伏線となり、最終戦のセーフティーカーからの周回遅れの処理。

全てが繋がったラストラップは映画なら出来すぎで採用されないシナリオでした。

。

ハミルトンが分からなかったのがタッペンが１度目のタイヤ交換をしたとき、

次の周回ですぐに交換したこと。

せっかくミディアムでスタート出来て、まだ余裕があるタイヤなのに

タッペンに合わせて交換する必要があったのか。

恐らくタッペンのハードとハミルトンのミディアムなら同じくらいのタイムだったはず。

結果、ハミルトンはハードでロングランすることになり、最後に抜かされます。

まぁ、仮にハミルトンがミディアムを２５周くらい引っ張ていても

この展開なら結局最後に抜かされていたはずですが。

。

いつセフティーカーが外れるか分からない中では後ろを走る方が有利。

ピットインできたレッドブルは奇跡だし、同じチーム内での争いだとこれは出来ないので

やっぱり勝負はこうあるべきだと思う。

。

これから数日は昨日のレースのことが色々と語られることがあると思う。

個人的にＦ１を見始めた時に「ホンダ１－２－３－４のアデレイドを見てないのか？」

と言われたので「俺はあのアブダビを見たぞ」と自慢できるようになった。

周回遅れに関してのマシの裁定が変わってからの２周は本当に緊張したし、

タッペンに抜かれてから４０周以上走ったハードで抜き返そうとしたハミルトンに感動した。

ホンダが勝ったことでそれはもちろん嬉しい。けど来年以降のハミルトンも頑張って欲しいと思う。