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ってことで、昨夜はフラム０－１ユナイテッドを見ました。

かなり退屈な試合でロスタイムのブルーノ教授のゴールで勝ち越すまで、

後半は寝てしまいました。

この結果はユナイテッドにとって最悪な結果だと思う。

サッカーは相変わらず良くない。オナナが何度もショートストップした。

でも、勝ったことで監督は続投になる。サッカーは変わらない。

昨日は途中から若手のぺリストリが出場しました。

ヴァランも終了直前に交代出場することが出来ました。

この辺りは今後改善していく可能性を残しました。

ですが、マグワイア、エリクセンなどのベテランの動きは良くなかった。

マグワイアは途中で怪我をしたみたいでしたが最後までプレーしてます。

この辺りの選手を若手が越えないとユナイテッドは厳しいと思う。

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この試合の後、寝落ちしたので明け方にニューカッスル１－０アーセナルを見ました。

冨安は左で先発。途中でホワイトとジンチェンコが交代した時点で

右サイドに回りフル出場しました。

正直、ほとんど存在感は無かった。

というよりニューカッスルが素晴らしかった。

常にアーセナルの方がボールを回してましたが、

ニューカッスルのプレッシャーが凄かった。

かなり荒いプレーが多く、前半のハヴァーツのタックル直後には

大揉めになり、ニューカッスル側に３枚のイエローが出ました。

この試合でアーセナルを止めるという気迫を感じました。

一方のアーセナルはウーデゴーに加えてスミスロウが怪我。

ハヴァーツ、ジョルジ、ライスの中盤はボールを回すだけ。

前線もサカ、マルティネリ、エンケティアは動きが少ない。

ニューカッスルのゴール後は圧倒的にアーセナルがボールを持ちましたが

決定的なシーンはほとんど記憶がありません。

これを解消させるにはサイドバックがウィングを追い越す動きですが

ホワイト、冨安、ジンチェンコにその体力はありませんでした。

冨安はボールをもらいに降りてくるのは良いのですが

そのボールをまた守備ラインに預けるだけ。

ボールを展開することは数回しかなかった。

アンカーでこれをやるのは勝ってる時は良いけど負けてる時は辛い。

冨安をマークしている相手選手も引き連れてるので

ボール回しのスペースも小さくなる。

これでカラバオと連敗です。怪我人もすぐには帰ってこられなさそう。

エンケティアの無双はシーズン１度はありますが続くことはない。

既に無双タイムは終わってそうです。

この調子で年始にアジアとアフリカの大陸選手権が行われたら

トーマス、エルネリー、冨安が不在となります。

どうなってしまうのか、心配しかない。

週中にはセビージャとのホームゲーム。これには絶対に勝ちたいですね。

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ちなみに、ゴール判定のＶＡＲ、どう見るかというのが試合後の

アーセナルファンのサイトで盛り上がってました。

個人的な見解ではあれはプッシングのファールであり、オフサイドです。

サイドラインは出ていないと思います。

なので、取り消しが妥当な判定です。

ですが、この試合内容ではこのゴールが取り消されても

９０分のどこかで失点したと思います。

また、アーセナルに得点の可能性はなかったと思うので

ＶＡＲは不満ですがアーセナルの負けという結果には納得しています。