アライモータース多摩の最新ニュース
パドルシフトのような変速とATモードがあるY-AMTのMT07です。
MT09にもY-AMT付がありますがそれより30万も安いのでお得です。
また燃料が07はレギュラー、09はハイオク指定なので
その違いで維持費も違ってきます。
余程遠出をする方でなければ07のY-AMTはお勧めです。
写真のマットグレー(マット黒)を展示していますので
気になった方は店頭までお問い合わせください!!!!!
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ってことで、レアルとザルツブルグ戦を観ました。
3-0と快勝、初めて試合開始時から3バックを採用していました。
フランガルシアとトレントを中盤扱いのウィングバック、
チュアメニは3バックセンターで最初戸惑っていましたが
後半はかなり慣れた動きをしていました。
このレアルでは昔から4-4-2や4-3-3を採用していて
アンチェロッティやジダンが4-3-3だったため
この10年間くらいは4-3-3しか見てなかった。
この間左ウィングはロナウドとヴィニシウス、
センターはベンゼマが稼働していましたが
左はベイル、アザール、アセンシオ、バスケス、ロドリゴと
シーズンを通して核になる選手が見つからない状況でした。
フランとトレントは守備時にラインに入るため
5-3-2との併用になり、その2人の運動量が多くなります。
その分、前線の2がしっかり守備をしないと間延びして
観てられない試合になります。
この大会はこの3バックに慣れるための大会になりそうです。
モドリッチは毎試合30分程度稼働して良い動きをしていますが
ダニセバージョスやこれから復帰するカマヴィンガ、
ギュレルやブライムディアスなど中盤は万全なので
トーナメントの厳しい局面では無理に起用する必要はないと思う。
1回戦はユヴェントス。
大会後にはモドリッチがミランに移籍すると言われているため
イタリア勢にどの程度通用するのか見極めるには良い相手です。
ユヴェントス勢からすればモドリッチに厳しく当たると思うので
それを上手く回避できるのかが大事です。
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また、F1オーストリアの予選でした。
ノリスが異次元に早かった。
本戦もソフトタイヤを選ぶチームがありそうなので
予選と本戦はかなり連動するはず。
タッペンは直前にイエローが出た関係で最終アタックがダメになり7番手。
ただ、これがなくてもトップ5は厳しかった。
フェラーリとマクラーレンが1つ抜けている印象でした。
そして角田君は18位スタート。特に不利は無かった。
タッペンも乗りにくいと言っているくらい今のレッドブルはダメ。
この先の夏休みに改善するとは思えない。
角田君も恐らくシーズン中に解雇。
ローソンがこの予選で6番手になってしまったのでRBに戻れるかどうかも不明。
このままシートを失いシーズンを終える可能性が高い。
そうなっても仕方がないというくらい全く良いところがなかった。
何より本人がこの数戦何も出来ていない。
予選が悪く後ろから出てDRSトレインで中位でレースを終える。
持っているスポンサーのことまで考えれば
ぺレスが戻ってくるのが一番現実的ではないかと思う。
どうせ戦力にならないなら貢献度で考えるのが現実的。
ただ、来シーズン以降レッドブルがどう考えているのかが分からない。
このままでタッペンが移籍することになれば誰がこの車を乗りこなせるのか。