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アライモータース多摩の最新ニュース

★PCX125★
2020-12-1 18:25

現行の4色、すべて展示、即納可能な状態です。

色によっては少なくなっているのもあるので気になっている方はご検討ください!!!

ってことで、F1。

すでにニュースで見た方も多いと思いますがハースのグロージャンが事故、爆発炎上。

DAZNで見てましたが、途中から赤旗でスロー走行する車列だけが流れて、

事故現場の中継が止まりました。

セナのタンブレロやベルガーの事故後、

本当に危ない場面の放送はカットされる方向だったため、相当に心配しましたが、

15分後くらいにマーシャルの車内で手当てされる姿が見えました。

再スタートはグロージャンの無事が確認された後だったので良かった。

セナの時は確かレース後に死亡が確認されたため、

レースを戦っている選手はセナの状態が心配だったと言ってました。

ハースの車両を動かしたり、新しい柵を作ったりする車は

ほとんどが日本車で、三菱やトヨタが使われていました。

砂埃のある中東で認められているのは凄いことだと思う。

いまさらですが、中継の最初に満月を映してたのは

何か事故が起こる予兆だったのではないかと思ってしまう。

レースはタッペンが3ストップの作戦ミス。

GP序盤はレッドブルの方がタイヤに優しいと言われていましたが

中盤で逆転して今はメルセデスが優しいと言われます。

仮にタッペンが2ストップだったとしても

ハミルトンの前に出ることは難しかったかもしれない。

でも3ストップはその可能性を最初から諦める作戦。

今のタッペンにとってはボッタスとのシーズン2位争いは重要ではない。

もっと言えばこのGPを勝つことでもない。

ホンダとの最終年になる来年にハミルトンと勝負する体制を作ることが大事。

この作戦をチームがとり続けるのならレッドブルにいる必要が無い。

ボッタスを追い出してメルセデスに加入して勝負すればいい。

レッドブルが総合力で上回るメルセデスに勝つためには

同じ作戦ではだめ。上を行く作戦が必要なのに下をやってしまった。

そしてF1好きの間で話題になっているのが

今週末のサクヒール。

まず、ハミルトンがコロナを発表。欠場します。恐らくシーズンエンド。

代役はまだ発表されていませんが、

「困った時のヒュルケンベルグ」が再度発令されるのか、興味あります。

それよりも問題になるのがこのGPは

バーレーンGPと同じコースをオーバルにしたもの。

グロージャンの爆発を見た後で全開ターンが出来るのか。

噂ではコース内にブレーキポイントが4か所しかないとのこと。

無理に開催する必要があるのかも疑問だし、

他のドライバーはコロナが大丈夫なのか、心配。