アライモータース多摩の最新ニュース
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今月分のマットグレー、黒、白は完売となりました。ありがとうございます。
赤とマットシルバーはまだ今月分に空きがあります。
GW前の引き渡しも可能なので気になっている方はご相談ください!!!!!
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また、各メーカーさんで納期のかかる車両が増えています。
理由はそれぞれなのですが、今までは納期が出るまでは予約できません、とお断りしていました。
ですが、そうなると何度もお問い合わせを頂いた方にお渡しできずに
たまたま納期が出てからご連絡いただいた方にお渡しすることになってしまい、
ちょっと不公平感があるな、と思うので
車種と色を教えて頂ければその車種の入荷が決まったらお知らせをすることにしました。
店頭、電話どちらでも構わないので教えてもらえれば連絡します。
もちろん契約ではないのでその時点でお断り頂いても構いません。
気になっている車種、どうしても欲しい車種がある場合はご相談ください。
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ってことでサッカー。
シティーはアトレチコに引き分けで準決勝進出。
試合は予想通りの大荒れ。最近のアトレチコでは一番気合の入った試合でした。
モチベーターシメオネの特技を最大に生かして、ワンダの観客を巻き込んで劇場化しました。
結果として、カンセロがイエローの累積で出場停止。
カイル・ウォーカーとデ・ブライネが故障で準決勝に間に合わない可能性が出てきました。
アトレチコに感謝しかない。特に最後のあの両軍選手、ベンチ入り乱れての乱闘は
どちらのチームファンでもない私からすればイエローが出まくるありがたいものでしかない。
選手交代もシメオネの執念が見えたし、
これで来シーズンもCLストレートの権利さえ取れればシメオネ政権継続です。
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故障と言えば、今朝のバルセロナ対フランクフルトでペドリがハムの故障で交代しました。
今のバルサを一番体現しているペドリですが、
クーマンとシャビに酷使されて怪我の多い選手になってしまった。
凄く踏ん張って、全力でドリブルするタイプなのでメッシよりも怪我が多くなりそうでもったいない。
やはり、メッシと同じように気を抜く時間帯を作りながらプレーする必要もある。
怪我をして何試合も欠場するなら、時々消える時間帯があっても良いから多くの試合に出て欲しい。
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朝起きてぼんやりと見てたので何となくそう思ってましたが、フランクフルトの戦い方は凄かった。
中盤でブスケツとペドリを集中してマーク。
バルサの攻撃をサイドライン付近に追いやって、そこをサイドバックでつぶす。
ブスケツが体力ある方ではないから、フランクフルトはボールを奪ったらブスケツを追い越して攻める。
今日本はどちらかといえば前線にタレントが揃っていて中盤~守備ラインが弱いので
この作戦を取れば似たようなサッカーをするドイツやスペインが相手でも戦えるのではないか?
是非、Jリーグファンに見てもらい、その考えがあっているのかを聞きたい。
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その前にやったアタランタ0-2ライプツィヒは凄い試合だった。
ハンドの判定を巡って主審のスペイン、マテウラオスとVAR審判がモニター見ながらインカムで大げんか。
アタランタのフリーキックのボールが肩に当たったのでハンドではないと判断したラオス主審をVARで呼び止め、モニターへ。
「ほら、ここ、肩じゃなくて手に当たってるよ?」と何度も再生して見せるVAR審判。
WOWOWの実況、解説も「これは直接手に当たってますね~」と。
実はこのフリーキックはライプツィヒ守備陣の肩に当たったのをラオスさんがハンドと判定してFKにした。
「これは厳しい判定ですね~」と解説の人が言った直後のFKで、
さっきより明らかに手に当たっている感じが強いのに、今度は「肩に当たった」と。
ならばさっきのファールもなかったのではないか?となり、ホームのアタランタの観客ブチ切れ。
今はVARで全てが分かってしまうので、主審は他の人の意見も聞かないと。
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で、モニターの前で手振りを入れながらラオスさんとVAR審判が言い合いに。
手振りから「違う、これは肩に当たっているのでハンドではない」と言ってる様子。
そのまま30秒くらいモニターの前で騒ぐおじさんを映したのち、
結局ノーファールの判定。わざわざアタランタの選手の目の前で肩を叩いてココだ!と伝える。
いや、ラオスさん。そこには当たってないよ。って選手ブチ切れもそのまま再開。
これは、演題未聞で、DAZNのジャッジリプレイで取り上げて欲しい。無理だろうけど。
あくまでもこの場合は主審の意見の方が強くなるのでラオスさんがそう言い切るならそれでもいい。
でも、これがハンドならPKになって1-1、合計2-2になるシーンでした。
この場面での誤審は後から問題になりそう。
まぁ、普段リーガを見ている側にとっては「マテウラオスを選んだら、こうなるよ」としか思えない。
彼にしなければいけない理由があるのか?って思う。面白くなるから構わないし、
ヨーロッパリーグでスペイン関係の試合は担当しないので楽しく見れます。
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そして、昨日いよいよDAZNより「来シーズンのプレミアシップは権利を得ていない」
と正式にアナウンスが。同時に
「まだこれから契約できるように頑張る」
との発表でしたが、もうアジア圏の売却先は決まっているので
DAZNはそこから2次仕様の権利を得るしかない。
これの問題は全ての試合を放送できないこと。1節で何試合、と決められます。
通常は今回で言うとDAZNがどの試合を放送するか選ぶ権利があります。
なので、上位の試合ばかりの放送になります。
イングランドの場合、中位チームが急に勝ち始めることもあり、
そのチームを放送することで例えばスパーズ、
チェルシーなどの試合が見られなくなる可能性もあります。
逆に上位陣の試合ばかり放送すると得点王の試合をほとんど見られない、なんてことにもなります。
あるいは完全に撤退する可能性もゼロではない。
DAZNのサッカーファンはCLの悪夢を忘れてない。
シーズンが始まってから「やらないの?」はもう勘弁して欲しい。