定期ですが、ＰＣＸ１２５の新車は５色ともに店頭展示中です。

メーカー新規オーダーは１２月末になりそうですが、

当店では１週間あればお渡しできます。

遠方の方でも取り置きできるので、まずはご相談ください！！

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ってことでＦ１は雨で何度もレッドフラッグ、セーフティーカーが入りました。

角田君は予選で３位と自己最高位からのスタートになりました。

レースペースが無く苦しみましたがインターからフルウエットに交換して

マクラーレンより４秒早いペースで周回している時に

雨が強いという理由でセーフティーカーが入ったのが残念でした。

インターからインターに変えたチームもあるので

もう３周くらい待ってくれたら優勝もあったかもしれません。

その後は乾いてきた路面でペースに苦しみましたが

最終的に８位で終えてピアストリのペナルティで７位に繰り上げ。

フォーメーションラップの不手際もペナルティなしで順位確定。

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アルピーヌがタイヤ交換を引き延ばして赤旗中断の幸運で

２，３位のダブル表彰台。

シャンパンファイト後には２人残ってチームと喜んでいました。

これで一気にＲＢとハースを抜いてコンスト６位に浮上。

３つ巴になって面白くなりました。

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そして優勝はタッペン。

雨で異次元の速さを見せました。

今回はセナの没後３０年記念大会でしたが、まるでセナのような走りでした。

思えばセナがブラジルで初優勝して最終ラップで泣きながら走ってましたね。

雨が得意でベルギーで雨が降れば無敵でした。

それを思い出させるようなタッペンの走りでした。

毎周回ファステストを出しながら２位との差を広げての優勝。

マクラーレンは雨で苦しんでノリスは６位でした。

これで今シーズンのドライバーポイントはタッペンでほぼ決まりでしょう。

残り３戦でカタールではスプリントもあるのでまだ決定ではありませんが、

かなり有利に立ったと思われます。

昨日のスプリントでは全くいいところが無かったのに

本戦で一気に逆転したのはなぜだったのか、不思議です。