長らく旧タイプが店頭にあったため、置けてなかった最新のＰＣＸ１６０が店頭に届きました。

まずは白と黒から展示です。

トルクがあるため１６０の方が良いと言う方は多く、１２５に負けない台数が販売されています。

この２色なら１週間程度でお渡しすることも可能なのでご検討ください！！！！！

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ってことで、カラバオカップ決勝は１－０リヴァプール。

延長後半にツィミカスのＣＫからファンダイクが斜めに走り相手を振り切りヘッド。

自分が先に動くことでマークしている相手は他の選手が邪魔になり

付き切れなかった、というアメフトでよくあるプレーです。

相手選手同士が邪魔になるようなコース取りをして、自分がフリーになるようにする。

パス攻撃の時にＷＲやＴＥなどが取るコース。

付き切れないことでホールディングなどの反則をもらえたりもします。

ファンダイクがこれを知ってて動いたのか偶然なのかは分かりませんが

マンツーでカバーするサッカーではアメフトよりも有効なはずです。

後半にオフサイドで取り消しになったファンダイクのゴールも

遠藤が相手選手にぶつかってファンダイクをフリーにさせました。

ほんの少し遠藤がオフサイドだったため決まりませんでしたが

これも、アメフトではお決まりのプレー。

相手に密着してゆっくり走ることで邪魔をしてフリーの選手を作る。

相手がジレて押せばプッシングのファールになるから

絶妙な速度で走ることが大事。

特にＦＫやＣＫなど選手が密集しているところから始まるプレーに有効。

リヴァプールのセットプレーコーチにアメフトの知識があることは間違いない。

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ゴールはこの１つだけでしたがケレハーのスーパーセーブや

カイセドのグラーフェンベルクを負傷退場に追いこんだ踏みつけなど

見どころはかなり多い試合だった。

特にケレハーはアリソンよりも使えるんじゃないかと思う。

アリソンより６歳若い２５歳。アリソンより一回り体が小さいのが弱点ですが

アリソンのバックアップにしておくのはもったいない。

ユナイテッドがオフに獲得に動くんじゃないかと思う。

クロップの次の監督がアリソンを見切ってケレハーを起用する可能性もあると思う。

ユナイテッドにアリソンは少し面白いのでそちらを見たい気もする。

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チェルシーはニコラスジャクソンとムドリクの交代で攻撃が停滞してしまった。

この交代までは１２０分でチェルシーが勝つ流れだった。

エンクンクやムドリクなど、控え選手と先発との差が大きかった。

先発の１１人なら圧倒的にチェルシーの方が揃ってましたが

控え選手の戦術理解度はリヴァプールの方が上だった。

１２０分間ほとんど変わらないサッカーをしていたのが素晴らしかった。

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で、遠藤。

試合後のセレモニーでは足を引きずり、会場を後にするシーンでは松葉杖。

翌日の食事会の映像に映ってなかったので治療していると思われます。

この後もＦＡ、ＥＬ、プレミアと試合が続きます。

グラーフェンベルクが長くかかりそうな怪我をしたと思うので

遠藤は軽傷であることを祈ります。

プレーに関しては及第点だと思う。

消えている時間も多かったし、マークを逃してピンチになることもあった。

ただ、１２０分間で６人の選手を代えたチームで

フル出場をしたクロップからの信頼度は凄い。

エリオット、ルイスディアスの攻撃陣２枚以外でフル出場は

ＧＫ、遠藤とファンダイクだけ。

そのくらい強い信頼をされているというのが素晴らしすぎる。

仮にＰＫ戦になった時に遠藤が蹴るのかと思うと気が遠くなりましたが

無事に１２０分間で勝利することが出来たのは良かったと思う。

まだ１年目なのでセレモニーでは控えめでした。

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クロップ最終年はこれでまず１冠。

プレミア、ＦＡ、ＥＬのうちあとどれか１つは獲得して欲しい。

ＦＡカップの５回戦が明日ありますが２部のサウザンプトンが相手なので

かなりメンバーを落としても勝てるはず。

ケガ人にはなるべく早く戻ってきて欲しい。

優勝の瞬間に怪我をしてるはずのヌニェスが柵を大きく飛び越えて

ピッチに走り込んできましたが「お前もう治ってるやん」ってみんな思ったはず。