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ってことで、今朝のＥＬプレーオフ。ユナイテッド２－１バルセロナは面白かった。

恐らくこの組み合わせが今の世界一を決める戦いと言ってもいい。

シーズンを通せばシティーやレアルの方が良い時期もあるけど、

今日時点では勝った方が世界一と言えると思います。

試合自体も強度が高く、守備ラインの追い込みもしっかりしていましたが

そこから逃げて前への推進力もお互い良かった。

序盤一方的に攻められたバルセロナがスキを突いてＰＫゲットでレバンドフスキ―が決めました。

そこからのユナイテッドの攻撃はレアルがお手本にしたい。

ブスケツを攻めて疲労させることはかなり重要。

また、ヴェルホルストに関してはユナイテッドの戦術に全く合わない。

ゴリゴリのポゼッションとパスワークで崩すチームにサイドからのボールに合わせる電柱は不要。

負けている時の後半３５分からの投入なら良いけど、先発させるのは意味がない。

６～７０％ポゼッションできるなら足元が上手い選手を優先させた方が良い。

この試合でも後半にアントニーと交代してからユナイテッドの攻撃は危険性がかなり増しました。

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問題はこれでバルセロナに関してはヨーロッパの舞台から去り、

国内リーグと国王杯に注力できるようになったこと。

来週には国王杯のクラシコがあるので理想はこのＥＬプレーオフが延長ＰＫ戦まで行き、

疲弊することでした。何なら勝って欲しかったのですが仕方ありません。

レアルは今の調子を維持して、クラシコで叩くのみです。

ペドリ不在のバルセロナならかなり勝機はありそう。

とにかく、守備ラインを攻められた時に大きくクリアする勇気を持って欲しい。