ドゥカティスタの皆様は既にご存知かとは思いますが2013年の
『ムルティストラーダ1200S』は現行のオーリンズ製電子制御
サスペンションからザックス製のセミ・アクティブサスペンションへと
変更される事になりました。
通称「ドゥカティ・スカイフック・サスペンション」(DSS)
以下メーカーサイトより一部抜粋
「DSSの特徴であるセミアクティブコントロールが継続的に油圧ダンピングを
自動調整するため、路面状況に関係なく一定のグリップを維持することが可能になる。
またライダーとパッセンジャーに伝わる振動が大幅に低減されるため、驚くほど快適で
安定した乗り心地になる。
スカイフックという名前は、走行中路面の凹凸を感じない程、まるで車体が空中に
吊られているかのように感じることからそう呼ばれる。」
との事。
このシステム元々は車用に開発された電子制御システムなんですね。
来年からヨーロッパブランドを中心にこのセミ・アクティブサスを搭載したモデルが
ちらほらと発表されてきておりまさに時代の最先端を行くバイクのステータスと
なりつつある機能となりそうです。
さて、前置きが長くなりましたが現在ムルティストラーダを検討中で、
尚且つサスペンションはやっぱりオーリンズでしょう!という方には
これがラストチャンス?となりそうです。
今日現在のオーリンズ仕様の在庫は
ムルティストラーダ1200S スポーツ (新車)
ムルティストラーダ1200S ツーリング (中古車)
走行距離 9,507km
純正トップケース付き ワンオーナー
¥1,722,000
となっております。
こちらの方がお好みの方はお早めに!!!